「新春☆初夢婚活2011」各種後援団体様からの優先申込を終了させていただきました。
現在男女ともに10?15名の申込を頂いております。
いよいよ11/15?一般申込の受付開始です。
前回の「楽しい婚活」との違いは
参加対象者が宗像・福津市在住となっていることです。
特に前回新聞に取り上げていただいたことで
地元女性の方々から参加希望者が増えていることに考慮しております。
宗像・福津地域外からの方のご参加につきましては
申込数が定員に満たない場合にHP上でご案内させて頂きますことをご了承下さい。
初めてご参加をされる方は内容について不安があるかと思いますので
ブログにてご説明いたします。
ご後援いただいております各団体様には優先的に申込を開始しております。
一般申込につきましては11/15を予定しております。(状況により変更します)
あらかじめ申し込み用紙をダウンロードしてご準備下さい。
主催者は仕事の傍ら、無償(どちらと言えば手出し)ボランティアで行なっておりますので
何分、行き届かない部分があるかと思いますが
どうか、ご了承くださいますようにお願いいたします。
お手伝いスタッフも募集中ですので宜しくお願いいたします。
9/18の毎日新聞の朝刊に掲載されました。
そのことで各方面からお問い合わせを頂いております
すみませんmom
満足に応対できておりませんmom
参加申込などについてのお問い合わせはメールにてお願いいたします。
また、当団体と同じようなボランティアで婚活を応援されている団体の方々につきましては
できる限り、準備段階や開催手法について情報のご提供をさせていただきますので
メールにてお問い合わせ下さい。
また、次回開催は1/16を予定しております
参加対象者、対象年齢などにつきましては現在協議中です
募集開始時期につきましても未決定の状況です
くれぐれもお問い合わせはお控え下さい。mom
次回タノコン2011は1月開催の予定です(この件に関するお問い合わせには一切応じることが出来ませんので、お問い合わせの電話もお控えいただきますようにお願いいたします。)
すみません、結構反響が大きかったので次回の開催に参加したい方々がかなり大勢おられると
各界から問い合わせや、ご相談をお受けしておりますが・・・
何分、ボランティアには限界があり
仕事もあるので
この件に関する情報は今しばらくお待ち下さい。
実は11月に9/4のタノコンにご参加頂きアンケートに「実行委員会に参加したい」と回答くださいました宗像・福津地域の男女を対象に「タノコン2011」を有意義なものにするための意見交換会を行なうことを決定しました。
後日、係りのK原三より女性の方々には御案内のお電話があると思います。
30代で構成されたわずか9人の市民ボランティアが実際に153人を集めて婚活イベントを開催したという事実は、大げさですがかなり稀なことでありまして。
さらに、次回はその婚活イベントを対象者自ら汗して開催する事業に出来ればと思案しております。
高額なお金を支払って、お見合いパーティーに参加するという選択肢もあるとは思いますが。
実際にご参加くださった多くの方々が実感されましたように
手作り感のある、地元の魅力を感じながら、楽しく男女を問わず友情を深めて頂くことが
そもそもの「タノコン」の主旨でもあります。
そのことで、市民交流を促進し、活動に参画いただいたり、郷土愛を育んでいただきながら、友情からいつしか、愛情へ発展することが、自然な流れの一つであると考えるからです。
地域のコミュニティーが充実し、市民活動が充実し、若者が地域社会に積極的に足を運べば
「婚活」という言葉は必要なくなるとも考えております。
普通に「交流」することが、最初の一歩であると思うからです。
話が横道にそれましたが・・・汗。
11/23 勤労感謝の日に実行委員会メンバー+実行委員会に入りたいと回答された男女(一般メンバー)+αで会議&BBQなどを企画中です。
イメージとしては昔、成人式を新成人で企画運営してましたよね?
ああいった、イメージです。
しかし、ゆめみらい宗像として手を抜くつもりは全く有りません。
一般メンバーにはそれ相応のメリットもありつつ^^
この活動が主催者側だけの一方通行の企画ではなく
参加者の意見をできるだけ取り入れつつ
手助けも受けつつ
みんなで開催する事業に出来ればと思っています。
そんな事業は、これまた稀だからです^^
けど、この活動こそが地域を豊かにする活動になると信じています。
これこそ、まちづくりの原点だと思います。
どうか、ご期待下さい。
それから、この活動について宗像市の9月議会にて
宗像市長が応援するコメントが出されたとのことです。
正直なところ
「ひとづくりまちづくり助成金」に20万円程度、申請しましたが
8人の市民審査委員の方々の過半数以上の賛同を得ることが出来ませんでした。
不交付の理由として
婚活に税金を使うことを容認できない旨書いてありました・・・・涙><
全国的に自治体が婚活事業や婚活課などの予算を上げている状況(ちなみに婚活課設置すれば1500?2000万の税金を使うことになります)においても
まだまだ、市民の理解を得がたいというのが審査委員の先生方の判断でした・・・。
中には真っ向否定される先生もおられまして・・・・あせ。
「税金を使ってまでやることではない」って・・・言われて
泣きそうだったんですが・・・
大半の市民の方々が御理解とご支援をしていただき
また、両市長、行政サイドの方々の暖かい声援に助けられ
最後には、一家総出で、心身ボロボロになりながら
多くの方々の「頑張れ」に応えることが出来て
本当に良かったと思います。
だからこそ、市議会にまで民意として取り上げていただいたことが
本当に嬉しかったです。
「ひとまち」はボラ団体の背中を押してあげる制度であり
けして、事業仕分けする場ではないと信じています。
再び申請するかどうかはわかりませんが
婚活に悩む多くの若者の背中を押すことが我々の使命であり
それこそが生きがいを持ってハツラツと額に汗して生活する市民のためのまちづくりにつながると信じています。
婚活中のご本人、そしてご家族、様々な方々の御理解とご支援をこれからも宜しくお願いいたします。
婚活はまちづくりそのものです。
人生という限りある時間の中で
素敵な出会いをし
生涯のパートナーを見つける
その先に明るい楽しい生活が続いている
そのことをゆめみて頑張っている人たちのために
我々は一歩一歩進みます。
参加者が目を輝かせながら「ありがとうございました」って言って帰っていく後姿を見て
心から、この活動の大切さを実感しました。